カーナビの基本サイズがこの7インチです。

そのため、各メーカーから「価格の安いナビ」「高画質・高音質なナビ」「ブルーレイ対応」などいろんなタイプが販売されています。

今回はその中でも、人気のナビをピックアップしています。

どのナビも7インチ7インチワイドモデルがあります。(カーナビ名にWが付いているのが、ワイドモデルです。)

7インチと7インチワイドの違い

7インチワイドは本体の横幅が広いので、画面横にボタンが設置されています。

どちらも画面のサイズは同じです。(対応車種はメーカーサイトで確認してください)

基本機能も比較しているので、参考にしてください。

ストラーダ CN-RE06D/CN-RE06WD

基本的な機能はしっかりと装備され、逆に無駄な高機能ははぶかれた基本的なモデルです。

そのため、価格と機能のバランスがとれたカーナビとして、もっとも人気があると言えます。

また、上位モデルにはブルーレイ再生に対応したRXシリーズがあります。

おすすめブルーレイ対応ナビ|デザインや機能を比較【2020年版】

彩速ナビ MDV-S707/MDV-S707W

ケンウッドのカーナビと言うこともあり、高音質ハイレゾ音源に対応したモデルです。

車内での音にこだわりたい人に人気のカーナビです。

イクリプス録ナビ AVN-D10/AVN-D10W

「録ナビ」という名前の通り、ドライブレコーダー内蔵型のカーナビです。

前後にカメラを設置することで、カーナビ画面でドライブレコーダーの画像を簡単に確認できます。

サイバーナビ AVIC-CZ910/AVIC-CW910

今回紹介しているナビの中では、断トツに高額なナビです。

機能面では、「高音質なハイレゾ音源対応」「高画質な1280×720の解像度」「手元で操作できるリモコン」が特徴的です。

また、デザイン面でも他のナビにはない高級感があります。

AVIC-CW910-DCのように「-DC」が付いたモデルがありますが、これは車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応しています。
これは、定額で制限なくネットが使えるサービスです。

基本機能を比較

どのナビも基本機能(フルセグやDVD/CDなど)は実装されています。

ただし、高画質な解像度、高音質なハイレゾ音源に目を向けるとサイバーナビのみが対応しています。

ストラーダ
CN-RE06D
彩速ナビ
MDV-S707
録ナビ
AVN-D10
サイバーナビ
AVIC-CW910
メーカー パナソニック ケンウッド デンソーテン パイオニア
発売日 2019年11月 2020年1月 2019年11月 2019年11月
画面サイズ 7インチ 7インチ 7インチ 7インチ
解像度 800×480 800×480 800×480 1280×720
タッチパネル
フルセグ
ブルーレイ × × × ×
DVD
CD
Bluetooth
ハイレゾ    
ハンズフリー機能
ワイドFM
ETC2.0
VICS WIDE
VICS
最新価格
口コミ